中国天津の名物は?十八街麻花と狗不理包子

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こんにちは、ジュディです!

中国天津の名物って何?
天津飯と天津甘栗が中国天津の名物?

と疑問に思っていませんか?

そんな疑問にお答えできるように、今回の記事では中国天津の名物について解説していきます。

ジュディ
この記事はこんな人におすすめ!
・中国天津の名物が知りたい
中国天津は首都北京とほど近い場所にある街。

大学時代に交換留学で10カ月滞在した筆者が、中国天津の名物について解説していきます。

どうぞご覧ください!


中国天津の”非”名物 天津飯と天津甘栗

ジュディ
「中国天津の名物といったら天津飯に天津甘栗でしょ」と思ったらところがどっこいこれが違うんだな

実は、天津飯は日本で生まれた中華料理。
中国には天津飯に相当する料理がないんです。

ナポリタンが日本料理なのと同じですね。

また、天津甘栗というのも中国にはありません
一説によると、天津港から出荷されたから天津甘栗の名前がついたとか。

現地では「炒栗子(チャオリーズ)」という名前で売り出されています。
炒栗子は北京の名物で、北京にほど近い天津でもよく見かけました。

味は日本で食べる甘栗と同じです。

中国天津の名物 十八街麻花

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では、本当の中国天津の名物をご紹介しましょう。

中国天津の名物の一つが十八街麻花(シーバージェマーホァー)

麻花(マーホァー)というのはロープ状にねじったかりんとうのこと。
ゴマ、クルミ、カボチャの種などが練りこんであります。

特に老舗の「桂發祥」のものが有名。
天津の大沽南路十八街という場所にあったため、「十八街」が愛称となっています。

天津には十八街麻花のお店がたくさんあります。
賞味期限も比較的長いので鉄板のお土産ですね。

ただ、味はすごく素朴ですね。
素材の味が活きているというか。

ジュディ
数百年前に食べたら美味しく感じたんだろうけど
格別美味しいものじゃないね

Amazon 十八街麻花

淘宝网   十八街麻花

中国天津の名物 狗不理包子

もう一つの中国天津名物が狗不理包子(ゴゥブリィバオズ)です。

狗不理は直訳すると「犬も食わない肉まん」
それって屋号としてはどうなの??と思いますよね。

でも、実はそうじゃないんです。

私が天津で聞いた話はこうです。

名前に「狗」のつく店主が経営する包子店がありました。

その店の包子はとてもおいしくて、大繁盛していました。

お客が店主に何かと声をかけますが、忙しすぎて相手をしている暇がありません。

そこで、「狗不理(狗が相手にしない)包子」という名前になったそうです。

で、実際の味はどうかというと、

ジュディ
もっと美味しいものあるよね?
まさか中国人はこれが美味しいと思ってるの?(失礼)

当時中国人の友人に聞いたところ、「名物に旨いものなし」とのことでした。
美味しいと話題になった伝統の味を守り続けていたら、そりゃあそうなりますよね。

留学生の間では、「高くてまずい」と話題になっていました。

街中にある普通の包子屋さんは安くて美味しいんですけどね。

調べていたら、日本にも店舗があるみたいです。
こちらは食べたことがないので、味についてはわかりません。

狗不理 西部池袋本店

中国天津の名物 十八街麻花と狗不理包子 まとめ

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以上、中国天津の名物、十八街麻花と狗不理包子をご紹介しました。
最後におさらいしておきましょう。

中国天津の名物 十八街麻花と狗不理包子 まとめ
  • 天津飯と天津甘栗は中国天津の名物ではない
  • 十八街麻花(かりんとう)と狗不理包子(肉まん)が中国天津の名物
  • しかし「名物に旨いものなし」で、どちらもあまり美味しくはない

中国天津の意外な名物がわかり、1つ中国に詳しくなったのではないでしょうか。

ひとつ言えることは「名物に旨いものなし」。

ぶっちゃけ日本でも古くから伝わる名物ってあんまりおいしくないんですよね。

ジュディ
私の出身地滋賀県だと鮒ずしなんかがいい例だね

念のため言っておきますが、中国で市場やスーパーで売っている食品はふつうにおいしいですからね!

そこだけは誤解のないようにお願いします♡

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました!